こねすぎたら戻せない⁉ パン生地との“ちょうどいい関係”って?

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

生徒さんからLesson中によくある質問をブログで説明しますねm(_ _)m

🙋‍♀️先生、もしもパン生地を捏ねすぎてしまったらどうすればいいですか❓

■ こねすぎは…残念ながら「元に戻せません🥺」

こね足りないときは、あと2〜3分追加でこねればOKなんですが、

こねすぎた場合は、残念ながら戻すことができません。

なぜなら、こねすぎることでパン生地のグルテンが壊れてしまうからなんです。

表面がベタベタしてきたり、

生地がダラッとゆるくなってきたら、それは**“こねすぎのサイン”**。

そんなときは――

\それ以上こねるのはストップ✋/が正解です!

迷ったときのコツは「ちょっと足りないかも?」で止める✨

パン作りって、ついつい頑張りすぎてしまいがち。

「もっとこねた方がいいのかな?」と不安になって、

気づいたらやりすぎてた…ってこと、よくありますよね。

そんなときに大事にしてほしいのがこの言葉👇

🌟 “ちょっと足りないかも?”で止めるのがちょうどいい 🌟

パン生地は休ませることでグルテンが整っていくので、

「こねが甘かったかな?」と思っても、

一次発酵で案外ちょうどよくなってくれることも多いんです✨

パン作りに正解はひとつじゃないけれど、

今回のテーマが、あなたの「なんとなく不安」をちょっとでも軽くできたら嬉しいです🍞✨

\▶︎ 基礎コースでは「こねあがりの見極め」も丁寧に練習できます♪

パン作りに自信がない方こそ、ぜひ一度体験レッスンに来てみてくださいね☺️

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